ネットワーク① 基本概念と通信方式

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ネットワークとは

ネットワークとは、コンピュータ同士をつなぎ、データをやり取りできる仕組みのことです。インターネットもネットワーク同士がつながってできています。

試験でこう出る:通信の基本、ネットワークの役割が問われます。「コンピュータをつなぐ仕組み」が正解の軸。

小学生でもわかる説明:パソコン同士がおしゃべりして情報を送ったりもらったりするものです。

パケット通信

データを小さなかたまり(パケット)に分割して送る方式です。途中で別の道を通って届くこともありますが、届けば元に戻して利用できます。回線を効率よく使えるのが特徴です。

試験でこう出る:「小さく分けて送る」「効率よい」がキーワード。回線交換との違いが頻出。

小学生でもわかる説明:お手紙を小さな紙にわけて送って、相手のところで元に戻す感じです。

回線交換方式

通話の間ずっと回線を占有する通信方式です。昔の電話がこの方式です。データ通信では非効率な場合があります。

試験でこう出る:パケット通信との比較。「占有する=非効率」→正解。

小学生でもわかる説明:電話みたいに、話しているあいだずっと道を使い続ける通信です。

LANとWAN

LANは建物内など狭い範囲のネットワーク、WANは国など広い範囲のネットワークです。LANをつないで大きくしたものがWANです。

試験でこう出る:「LAN=近距離」「WAN=広域」という区別問題が超頻出。

小学生でもわかる説明:LANは校舎の中、WANは町ぜんたいをつないだ感じです。

IPアドレスとMACアドレス

IPアドレスはネットワークで通信相手を識別するための住所。MACアドレスは機器に付いている世界にひとつの番号です。役割が違います。

試験でこう出る:「IP=ネットワーク上の住所」「MAC=装置固有の番号」が必須理解ポイント。

小学生でもわかる説明:IPはお家の住所、MACはあなたの名前みたいなものです。

DNS(ドメインネームシステム)

ドメイン名(例:example.com)をIPアドレスに変換する仕組みです。人間が覚えやすい名前でアクセスできるようになります。

試験でこう出る:「名前→IPに変換」これがそのまま正解となる頻出問題。

小学生でもわかる説明:住所を調べてくれる「電話帳」みたいな働きです。

ルータとスイッチ

スイッチは同じLAN内で転送、ルータはネットワーク同士をつなぐ装置です。役割が異なります。

試験でこう出る:ルータとスイッチの違いが狙われます。「LAN内=スイッチ」「LAN間=ルータ」

小学生でもわかる説明:スイッチはクラスの中でプリントを配る人、ルータは教室と教室を結ぶ人です。

無線LAN(Wi-Fi)

電波を使って通信する仕組みです。規格にはIEEE 802.11があり、暗号化方式(WPA2 など)が安全性の要です。

試験でこう出る:暗号化方式がよく出題。「WEP<WPA<WPA2」の強度比較に注意。

小学生でもわかる説明:コードなしで通信できる、とっても便利なつなぎ方です。

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